代表プロフィール

小松 大輔

小松 大輔

公認会計士・税理士/株式会社スリーハート 代表取締役

元 プルデンシャル生命保険 ライフプランナー

なぜ、保険を売らない人間が、
保険営業の方を支援しているのか

私は2013年から2021年まで、プルデンシャル生命保険でライフプランナーとして働いていました。公認会計士の資格を持ちながら、保険を売っていた8年間です。

「死亡保障」に徹底的にこだわる会社でした。私自身も、泥臭い営業をしてきました。断られ続けた日も、社長に叱られた日もあります。

いま、私は募集人ではありません。そのため、保険を販売する立場ではありません。
それでも保険営業の方を支援しているのは、売る立場を離れたときに、はじめて見えたものがあったからです。

「売りたい」というバイアスが消えると、社長の話の聞こえ方が変わりました。

目の前の仕事に必死で、それでも会社をもっと良くしたいと考えている。社長が何に時間を使い、何を背負っているのか。売る目的がないぶん、そのまま受け取れるようになりました。

そして、話を聞きながら、自然にこう思うようになりました。
この人がいなくなったら、この会社はどうなるのだろう、と。

社長自身は、そこをほとんど考えていません。考える余裕がないほど、日々が動いているからです。だからこそ、外から気づいてもらう必要があります。

そして、もうひとつ気づいたことがあります。

生命保険にしかできないことが、まだほとんど使われていない。

会社が銀行から借りたお金を、社長に万一があった瞬間に返せる金融商品は、生命保険以外にありません。社長の信用と営業力で成り立っていた売上が消えたとき、その穴を埋められるのも、生命保険だけです。

にもかかわらず、法人保険の現場で語られているのは「節税」と、商品のスペックです。

これは、保険営業の方の力不足ではありません。
個人保険には型があるのに、法人保険には型がなかった。それだけのことです。

個人保険であれば、必要保障額の出し方を誰もが習います。ご主人に万一があったら、入ってくるお金がどう変わり、出ていくお金はどう変わり、差額がいくらになるのか。その積み上げを、一件一件やってこられたはずです。

法人保険には、それを教わる場がありませんでした。
だから、型をつくることにしました。

私一人が社長と向き合える数には、限りがあります。
けれど、その型を保険営業の方にお渡しできれば、私が会えない会社にも届きます。
それが、いまこの仕事をしている理由です。

経歴

2007年〜
公認会計士・税理士として、企業の財務に携わる
2013年〜2021年
プルデンシャル生命保険 ライフプランナー
2021年〜
独立。中小企業の財務顧問として経営に関わる
現在
株式会社スリーハート 代表取締役。「財務読み解き道場」主宰
現在は募集人登録を離れており、保険を販売する立場にはありません。保険会社や特定の商品を推奨することもありません。

研修・セミナーの実績

生命保険会社・保険代理店向け

  • ジブラルタ生命保険 セミナー講師(「損金話法のカラクリ大公開」「終身保険を極めよう」ほか)
  • プルデンシャル生命保険 支社ミーティングでの勉強会講師
  • 大手保険代理店向け 研修講師

中小企業経営者向け

  • 東京商工会議所
  • 厚木商工会議所
  • 小田原箱根商工会議所
  • 野田商工会議所

いま、やっていること

独立してからの数年は、中小企業の財務顧問として、社長の隣で数字を見てきました。事業承継、銀行との交渉、経営計画。決算書を挟んで社長と向き合う時間が、いまの仕事の土台になっています。

並行して進めてきたのが、保険営業担当者のための「型」の体系化です。

PL・BSの読み解きから、必要保障額(S)の算出、社長への提示まで。現場で使う順番のまま、教材とツールに落とし込みました。それが「財務読み解き道場」です。

いまは、そこで学ぶ方の商談に同席することもあります。
社長の前で財務のロジックを言葉にする、その役割を引き受けています。保険の提案そのものは、担当者の方の仕事です。私は裏方に徹します。

決算書が読めるようになることが、目的ではありません。

社長の前に立ったときに、自分の言葉で
「社長がいなくなったら、これくらいのお金がないと、
会社も家族も守れないのではないですか」
と言えること。それが目的です。

その最初の一歩として、1枚の資料をお配りしています。

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